仮想通貨がオワコンではない理由
仮想通貨はオワコンという意見があります。しかし本当でしょうか?
実は仮想通貨は全くオワコンではありません。今回はその根拠について書いていきます。
「仮想通貨はオワコン」とは何を根拠に言っているのか
「仮想通貨はオワコン」とは何を根拠に言っているのでしょうか。
正直何も根拠がないと思うんです。
仮想通貨とかよくわからないし危なそうだから、とりあえず「仮想通貨はオワコン」と言っておけば良いだろうって感じだと思います。
仮想通貨はオワコン「ではない」証拠がたくさんあります。
仮想通貨はまだできて20年も経ってない
2008年にビットコインが誕生したので、仮想通貨はまだ20年も経ってません。
ですので、まだ仮想通貨は始まっていないぐらいの時間しか経過していないです。
仮想通貨という技術をしっかり理解している人も少ないですし、仮想通貨を上手く利用できている人も少ないです。
こんな状態の仮想通貨をオワコンと言うのは、まだ早いのではないでしょうか。
仮想通貨のベースとなるブロックチェーン技術が凄い
仮想通貨にはブロックチェーンという技術が使われています。
ブロックチェーンによってお金の動きが完全にわかる上に、セキュリティも向上しています。
このブロックチェーンによって世界がどう変わり、どのようなメリットがあるかはまだまだ未知数です。しかしこの技術によって銀行が必要なくなったり、著作物が保証されたりなど面白いことがあるのは確かです。
NFTも仮想通貨の一種
最近NFTという言葉が流行っていますが、これも仮想通貨の一種です。
NFTによってデジタル空間における本物と偽物が判別できるようになりました。NFTというものをまだ誰も理解していないですが、NFT市場では大きなお金が動いています。
2021年3月には1枚のNFTアートが75億円で売れるということもありました。
1枚のNFTアートが史上最高額の75億円で落札される – GIGAZINE
こういった風に仮想通貨市場はNFTを筆頭として莫大なお金が動いています。
まとめ
仮想通貨はオワコンではないという話をしてきました。
どんな分野でも○○はオワコンと言いだす人が現れますが、そういった意見は無視しましょう。
オワコン論が上がるということはそれだけその市場に人が集まっていて、盛り上がっているということです。
仮想通貨はオワコンではないので、着実に開始して知識を積んでおいた方が良いでしょう。
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